“正社員じゃなくても、ちゃんとキャリアは築けるの?”
そう感じていた私が、夜職から派遣、そして“自分らしい働き方”を模索してきた道のり。
裏方ポジションで培った力が、実はとても強い”武器”になる。
それを体感したリアルな視点とともに、柔軟なキャリアの広がりをお伝えします。
派遣から広がったキャリアの可能性
私は夜職からの転職で派遣として働き始めました。
最初はとにかく「生活のため」だったものの、仕事を通じて、
- オペレーション力
- 調整・進行管理
- 問題解決の現場力
といった、裏方業務の得意分野が見えてきました。
今はまだ副業や業務委託での依頼が実際に来ているわけではないですが、 派遣で培ったスキルや姿勢が、“次の可能性”を切り拓く手応えには繋がっています。
例えば、これまでの経験からは、 マニュアル整備や業務改善、ドキュメント化といったサポート業務に加えて、 ブログ制作やWebライターなども、活かせる領域だと感じています。
実際のところはこのようにブログを構築段階で、他にはWebライターやLINE構築の知識を習得中であり、 少しずつ“実績をつくる準備”を進めている段階です。
広がる働き方の選択肢
現在の私は、派遣をベースにしつつ、副業やスポット業務委託にもチャレンジする準備を進めています。
時間や場所の自由度が高くなれば、心の余白も増える。
また、1社に依存しないことで、精神的な安定感も得られると感じています。
「会社に守られている感覚」は薄いかもしれませんが、 「自分の力で働き方を選べる」という実感が、自信になりつつあります。
まとめ:裏方思考は「自分の武器」になる
キャリアは、目立たないポジションでも築ける。
むしろ、目立たないからこそ重要なポジションもある。
裏方思考は「主役でなくても信頼を得られる力」。
そしてそれは、どんな働き方にも応用できる”武器”です。
これからの時代、正解は一つではありません。
「どこでどう活躍するか」よりも、「どう貢献できるか」。
その視点を持つだけで、裏方キャリアの可能性は大きく広がります。
次回の記事では、「裏方思考を仕事にどう活かす?」
裏方思考を実践して成功に繋げたステップを、紹介します👇
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